おお、村上 龍さん。

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村上 龍さんの新刊、「55歳からのハローライフ」を
読みました。


先日、大型書店で冒頭を読んで気になっていたのです。
一遍目のお話は、60歳で定年退職をした男性の日常と、
妻の心の動きから始まります。

妻から離婚の決意を伝えられた夫は、テレビジョンの画面を
観たまま、「勝手にしろ」と云うわけです。

男性は会社内では、問題解決と、その対策をとれたはずですが
そこから離れた今、一番近い存在の妻にですら、何もできないのです。

このお話を含めて、5編の作品はどれも好きです。
久しぶりに泣きました。


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この記事へのコメント

2013年02月14日 21:34
こんにちは。
この本、話題ですよね。読んでみようかなあ。13歳のハローワークという本があって、姪っ子に昔贈ったことがありましたが、13歳とは異なり、55歳の人間模様は多様で小説集になったのだそうな。
2013年02月15日 22:03
やしさん、ありがとうございます。
当方、最近小説に触れなかったのですが
ああ、いいよね~。と云う読後感。
龍さんの作品に共感をもちます。

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