ヤマメと毛鉤

イワナが棲む源流域が好きです。 私の場合、単独行ですので危険も覚悟の上で。 そこには手つかずの自然があったり、入渓者が 少なく、自分のペースで釣行できるなどの理由が ある訳です。 長年のイワナ釣りですから、合わせ方も遅合わせ に慣れてしまいました。 先日の釣行で 2年ぶりにヤマメをかけました。 ヤマメの出方がとても新鮮でした。 次回はヤマメのいる中流域で遊んで…

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ぼくの秘密基地

世の中には閉所がお嫌いな方がおられます。 私は、どちらかと云えば、好きな方です。 ダンボール製の隠れ家ですごした夏の夜の ロウソクの灯かり。 オートバイで巡った日本1周の旅の小さなテントの孤独。 いい大人になっても、狭くて心地よい隠れ家を 探しています。 先日、いつも通う渓流沿いに、よさそうな物件を 見つけました。 週末の夜、写真のテラスで過ごし、朝まずめを釣…

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初秋の渓に咲く

秋の渓流で遊んでまいりました。 以前は渓魚のみが興味の対象でしたが 最近は少しだけ周りの自然が気になります。 ミズナラなどの広葉樹が少し色づき始めましたよ。 気の早い葉は、もう目の前で枝から離れ清冽な 流れの汀に音もなく着地する様子を見ながら。 僕が巻いた大雑把な毛鉤にも、イワナはいつも通り 出てくれました。 遡行中、オオバセンキュウ(セリ科)の白い花が咲く 場所…

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くつろぎの時間

2ヶ月ぶりの渓流釣りです。 午前3時起床、余市川支流S川へ。 7月、あんなに夜明けが早かったのに今朝の 日の出時刻は、5:01 とのこと。 1020hpの高気圧が西にあり、今朝は晴れ。 2時間で林道のゲートに到着。昨日の雨の水たまりが 林道に残っています。この雨で良い釣りができそうな 予感がします。 ゆっくり上流目指して車をすすめると最初の橋のたもとに 見覚えのあ…

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イシバケカエル

長年、渓流釣りをしていると、いろんな事が ございます。 1度だけ霊的気配を感じたのは、ニセコの 山の中でのこと。 急な沢をヤマメを追い、釣り下がります。 その沢の中ほどに、どう云う訳か軽自動車の 残骸があります。 恐らく沢に転落して放置されたままなのでしょう。 その地点を足早に下り、明るく、素敵な本流で 良い釣りをしました。 いつもですと下りた沢とは別の沢を…

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北の渓流から

昨日、富良野市と芦別市の境界を流れる S川で 遊んできました。 夕張山地の北端、布部岳 1346mの南が源流です。 富良野市の西で空知川に流入する山岳渓流ですね。 初めてこの川に入ったのが7年前の8月。 現在は立派な舗装道路で快適に走ることができますが 当時は長い長いダートでした。 道路が出来て増えるのが入渓者さん。 ここ数年は魚影が随分減りました。 もうひとつ気…

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涼しいよ!

ひと月ぶりの渓流。 3時起床!目覚まし時計なしでも ちゃんと目が覚めちゃいます。 勤務の朝とは大違い! 今日は、富良野方面へ。 6時入渓。水温10,5℃、気温13,1℃、快晴。 お昼の弁当を食べると、寝てしまいました。 なんと、2時間も! 上流には、クマさんの気配・・・。 これヤバイですよね。 おお、さぶい!

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谷空木咲く源流へ

3連休の最終日、4時起床。 月曜日と云うことで、夏の渓流に向かいました。 平日の渓に遊ぶのは私ひとりのみ! 前回あんなにあった水量もすっかり減り 源流にも夏が来たようです。 谷空木(タニウツギ)の花のオーキッド・ピンクが 流れの側に揺れ、いよいよ毛針釣りの季節。 週末に、余程多くの人が入ったのでしょう。 今日の岩魚たちは臆病でした。 いえ、私の腕が悪いだけかも…

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フライ・フィッシングの季節

半年の冬、短い春、雪代が落ちつき エゾハルセミが鳴くといよいよ、ドライの季節。 wata さんはF・Fで水面を、僕はエサで深みを探りました。 どちらの竿も竹製! 画像は、53cmを掛けた直後。 全く、楽しい1日でした。

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師匠のニジマス

週末のキャンプ、大いに笑いました。 お腹の底から! こんなマスを目の前で釣られたら 笑うしかありません。 投射からフッキング、取り込みまで 全て拝見しました。 大の男2人、夕食の時間が終わるまで 思い出しては、ニヤニヤ・・・。 21時消灯。

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明日からキャンプ♪

明日、20:30 集合。 帯広市のはるか郊外が目的地。往復 500km。 今年はじめての野営。 近所の wata さんのキャンプにお邪魔させてもらいます。 明日は勤務も休み!少し早起きして朝から準備します。 とりあえず、釣りの段取り。 60cmの虹鱒(ネイティブ)が居るとのこと。 義父から頂いた和竿を使うつもり。 普段はカーボン製のロッドを使っていますが 今回は、…

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僕の山、俺の渓

釣り師は、実に勝手な人種な訳です。 私も自分の渓流を持ってます。 話題の中でよく 「俺の渓は・・・」とか 「次は僕の山にいこうか」 と云う具合で。 実際、そこの流域の権利などないくせに。 残雪の頃、長靴のふみ跡がまだ残る朝、 3人のトレースの行方を追いました。 それは右手の廃道に続いています。 毎年お会いする山菜採りの方達に違いありません。 そこから先には、ひとつ…

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初夏の渓流 # 3

春まだ浅い渓流沿いの林床には 早春に咲くキクザキイチゲが咲いています。 20~25センチのエゾイワナが釣れました。 渓流釣りを始めて15年、山の草花は毎年 私を楽しませてくれます。 川での釣りは小、中学生のころ、ウグイやフナを 釣った程度。 渓流釣りにここまで熱中するとは・・・。 シーズンの週末は可能な限り、山に入っています。 新緑の渓は素敵ですね。

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シラネアオイ咲くころ

先週末、渓流に入りました。 この春、2度目です。 早春から初夏の花を多く見ることができました。 まだ、ヤチブキ(エゾノリュウキンカ)や エゾエンゴサクが咲いていました。 雪代が多い下流を避けて源流までひたすら歩き 弁当を食べ、お酒も少し。 小1時間後、竿を延べ、エサを送り込みました。 ミチ糸の目印から目を対岸に移すと、うす紫色の 花が揺れています。 「ああ、…

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初夏の渓流 # 2

午前6時、水温 5,2度、気温 7,9度。 雪代イワナがかかりました。 この春は水量が多く、早朝でも遡行には最大の 注意が必要です。 別の渓に入った kimi 君からも、残雪の多さと 雪代の多さで、てこずった様子のメールがありました。 この日は、支流を最上流までアルバイトすると何とか 釣りになりました。 高気圧圏内で最高気温が22,5度まで上がりました。 ライラッ…

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初夏の渓流 # 1

北緯43度6分、いつも入る渓流のレポです。 (5月21日、札幌の日出 4:05、日入 18:58) 午前2時、自宅を出発。お天気も良いようです。 距離は約80キロ、途中コンビニで食料などを 調達したりして、4時に林道ゲート到着。 前回 5/3に来た時は30センチの残雪でしたが 今、渓流沿いは新緑のピークです。 ゲートを開けて自動車を進めます。 5分ほど走らせるとやはり、…

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山ウドの酢味噌あえ

いよいよ、ウドの季節。 近所のwataさんはフライ・フィッシングの名人。 ドライ・フライの時季まではもう少し。 彼は毎週末、入山して僕のところに新鮮な山菜を 届けてくれます。 一昨日の土曜日は、ギョウジャニンニク。 昨日、日曜日は山ウド! いつも、ホント有難うございます。 酢味噌で和えていただきました。 お酒の方のピッチも上がります。 今日、勤務先で「また、飲んだでしょ…

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春の渓流 #3

私の通う渓流は日本海に河口がある1級河川の支流の また枝沢です。12年ほどまえ、渓流釣りをはじめた頃に 偶然入ったのですが変化のある渓相とそこそこの釣果が 魅力です。 標高150~200mの流れにヤマメと岩魚が棲み分けています。 最近は渓相穏やかな上流部に入渓することが多くなりました。 林道の脇で今年はじめてのキクザキイチゲを見つけました。 この季節は咲く花も変化に富みま…

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春の渓流 #2

北国の渓流で最初に咲きはじめるのが エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花)です。 地元の人はヤチブキと呼んでいます。 モノトーンの景色のなかで灯るクローム・イエローを 見ると、やっと春の到来を実感します。 一度おひたしで食べてみましたが、クセがありました。 もっと水にさらせば良かったのかもしれません。 .

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春の渓流 # 1

渓流釣りをする者にとって早春の釣行は格別に 楽しいものです。 里では雪が消えたこの頃、山の渓谷にはまだ 30~50センチの残雪がありました。 盛期なら自動車で入ることができる林道を 上流の釣り場まで小一時間の歩きです。 春の草花を観たり野鳥の姿を探したりしながら。 お気に入りの流れが見える岸辺で弁当です。 コンビニで買ってきた何でもないオニギリや 缶詰が矢鱈に美味しく感じ…

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岩魚、釣れました。

この時季はエサ釣りです。 今年はじめての第1投! 雪代で増水した流れのタルミに振り込む。 アタリなし・・・。 オモリが軽いのかポイントをうまく探れません。 ガン玉を2Bから3Bに替えて再度振り込む。 うまく乗りました。数秒後、ゴツゴツと云う感じの 岩魚特有のアタリ。 25センチのエゾ岩魚です。 水槽で撮影後、リリースしました。 この日は最長が27センチ。尺は出ません…

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今年初の渓流釣り

5時半起床。一寸、出遅れたかな。 高気圧圏内、快晴の渓。 09:50 入渓、水温 6,3℃、気温 14,6℃。 先ずはいつものポイントで祝杯。 花はエゾノリュウキンカ、カタクリ、キクザキ イチゲ、エゾノエンゴサク。 さて、イワナは出るかな?

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春に聴きたい曲 (1)

昨年、フレデリック・デーリアス(1862年-1934年)を 知りました。イギリス近代の作曲家です。 教えてくれた方は、エッセイスト、ネイチャーライターの 芦澤一洋さん(1996年没)でした。 彼のフライ・フィッシングのエッセイの中にデーリアスの 音楽の描写があって、CDを購入してみました。 これから初夏にかけては、「春初めてのカッコウを聞いて」 / ON HEARING…

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週末の朝(テスト投稿)

北国でも雪解けがすすみ、そろそろ活動開始です。 例年ですと既に渓流に入っている頃ですがこの春は 積雪が多く入渓は4月下旬でしょうか。

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