捨てられないもの。

「たまには棚のカメラのホコリ取ってくださいな。どうせ、ヒマでしょ」家人からの命令で銀塩カメラの掃除をしています。 たぶん今後、フィルムを装填することはないのですがなかなか処分できません。 カードスタンドを購入して、簡単な説明をつけてみました。シリアル・ナンバー、販売年月などですね。 昭和40年代のカメラが多いです。中には正確な露出が可能なものもありました。 改めて手に取ると、どのカメラも…

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2月の本棚から。

この2月は良く降りましたね。石狩湾から流れる雪雲が当地をかすめて通過して南空知で記録的な降雪をもたらせました。 近年の海水温の上昇が影響していることは明白です。気象台の長期予報は外れてしまいましたね。 山や山岳渓流で活動をする僕らにとって山の積雪は大切な事柄です。 自宅で過ごす時間が多い2月、お気に入りの冊子や書籍を購入することができました。 一冊目の「サイロ」は六花亭さんの子どもの詩集…

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健康について。

2021年も、早いものできょうは1月30日。当ブログの年頭記事は従来、格好をつけて投稿していたのですが、今日は自身の健康について。 昨年12月初旬の定期検診で、血圧がひっかかりまして・・。とうとう内服薬を処方、使用している訳です。 血圧は数年高めでしたので、覚悟はしておりました。お正月明けより先ず禁煙を。 40数年間、こつこつ地方税を納めましたので卒業です。気になる塩分摂取のセーブもダシの…

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今年の1枚

今沢カゲロウさん(b)の21作目、「takteq reta」です。今回は僕もクラウド・ファンディングで参加。 冒頭の表題作、takteq reta  では斬新なリズムとアフリカ、ルワンダ発のボイスが怪しく魅力的。 難解な部分もありますが、10年、20年後の音世界。カゲロウさんのURLは下記。 http://www.bassninja.net/

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メスティン入門

メスティン(ダイソー製)がうちにもやってきました。「冬はヒマでしょ。これで遊びな~」と家人が購入してきた訳です。 初心者ですので炊飯やイタリアンはまだ自信がないのでまずはフライドポテトです。 いもは農家さんからいただいたスノーマーチで。出来は鋳鉄鍋に敵いませんが、まずまずでした。 2回目の昨日は鶏の手羽中の竜田揚げでした。この油が無くなったら次のレベルへすすみます。

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旧小熊邸見学

師走に入り札幌市でも雪降りの毎日です。ひと月前の11月初旬に藻岩山山麓のフライショップをはじめて訪問しました。 店内には魅力的な商品が数多くあり思わず息もあがります。ガラスケースの中には、ビンテージのバンブーロッドや英国製のリール。 当方、ケースを開けてもらう勇気がありません。もし商品を手に取ったならば大変なことになりますので。 用品ではフライラインの品揃えが充実していますね。お店の方に写…

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秋の美術館にて

今年は諸事情で複数の美術展の見物を見送りました。唯一訪れたのが、秋の神田日勝展です。 10月、家人と紅葉の道立近代美術へ。平日の館内は混雑もなく良好な環境でした。 さて、日勝さんの作品は、ずっしり重かったですね。不眠不休の創作に圧倒されました。 家人と僕のお気に入りは、小品の「離農」ですね。大変魅力的なポートレートはnhkさんよりお借りしました。

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静かな夜

高温の8月と9月でした。10月、この日もさほど気温が下がらず。 珍しくキャンプ場ベースで川を見てきました。実績があるポイントにドライを流したのですが・・・。 いつも通りのボンズ。静かなサイトに戻って、ひとり酒盛りするのが目的でした。 いつもは七輪に炭を熾して肉や貝を炙るのですが、この日は小さなコッヘルで、ひとりしゃぶ。 十六夜、キャンプ場の利用者は僕をふくめて5組。19時消灯。 …

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秋のイワナと陸封された釣り人。

北海道の8月は、高温と少雨でウエーダーを身に着けるのを止めました。9月、残された釣行は山岳渓流のイワナですね。 小一時間の遡行で、サビた居つきイワナを2つか3つ。それで良いのです。 岩田ロッドさんの真竹ロッドがこの流れに実にしっくり染み入ります。ピーコックボディーのイワナ毛鉤も良好でしたしハンピーも有効でした。 と、ここまでは順調でしたが・・。帰り支度も終え、早い午後に入口の林道ゲート…

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星空撮影入門 (2)

8月12日、ペルセウス流星群を見ることができました。翌13日深夜、この日は曇りでしたがカメラ持参で石狩川左岸へ行ってみました。 1時間滞在して肉眼で4回流れ星を確認。残念ですが記録はできず。 この秋の課題は渓流と星空の組み合わせです。釣行車中泊の夜に挑戦したいものです。

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7月、十勝にて (2)

出発前に茹でる玉子、理想的な仕上がり。絞りF22、片手の手持ち撮影・・・見事にブレました。 釣りの方は、圧倒的な減水への対処。テレストリアル・フライがメインです。 止水に魚はおらず、白泡とか瀬を狙います。前の週は4連休でしたので踏みあとも多く、かなり渋い。 釣り人さんの足あとの他におじさんの落し物も多く、難儀した訳です。馴染みの農家さんや、いつもの山小屋の方から、今年は多いど!との…

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7月、十勝にて(1)

今年はじめて、単独で十勝へ向かいました。7月最終日の流れは想像以上の減水。 馴染みの川の中流域を遡行しましたが、ヤマメが多い印象でした。いつもの山小屋で一晩お世話に。 最近の愛読書が、六花亭さんの児童詩誌 「サイロ」です。8月号の表紙絵を拝借しました。山稜に沈む夕日がいかにも十勝です。 (つづく)

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約束の渓に集う。

諸事情で今年の釣行はこの日で4回目。旧知の仲間から1泊2日の行程でのお誘い。 行先は安定して居つきイワナが出る山岳渓流に決定。金曜日の渓は入渓者も少なく魚が居て欲しいポイントに毛鉤を打つとほぼイワナが入っておりひと安心。 7月のイワナはやる気があり充実した遡行が出来ました。早い午後に野営地で火をおこして楽しい反省会のスタートです。

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真竹ロッドの印象

春から2度ほど流れに竿を出しましたが、おでこつづき。先週、約束の渓でやっと魚をとれました。 24センチくらいの居つきイワナが4つ。7フィート・2インチ、4番指定の真竹の竿で。 ネイティブがドライ・フライに出て走る様子を落ち着いて見る。竿の曲がりが、トンキンより余裕の強さを感じる。 投射は、ワイド・ループにて。毛鉤は12番のトビゲラとかが最適かと。

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標高800メートルの初夏

6月初旬、札幌市と喜茂別町の境の中山峠へ初夏の花を見にいきます。中山峠の標高は、835メートル。 雪が後退した斜面には、里より遅れて地味に咲く花々があるのです。あの長い冬を辛抱して、このハクサンチドリに会うことが恒例になりました。

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正しい花冷えのころ

この春はオホーツク高気圧が正常に発生していますのでこの時季の北海道らしい気候がつづいています。 ここ数日は最高気温が15度くらいで、肌寒いくらいです。昨年の5月は下旬に真夏日が数日あったのです。 いつも通りの季節のすすみかたは安心感があります。平地では春の花も終盤ですが標高を上げるとまだ楽しめそうです。

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星空撮影入門

北国にもやっと春が訪れました。自宅のベランダに三脚を据えて西の夜空を撮影してみました。 露出や色温度などの組み合わせが難しいですね。出来るかぎり家で過ごしております。 里山の春も気になりますので最小限で楽しんでおります。この週末はこっそり春の渓流の匂いを嗅ぎにいきたいのですが。

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4月の空とドライフライ

4月13日の日没。 翌4月14日の日の出。この朝も好天で芦別岳の奥に十勝連峰を遠望できました。 あまりタイイングの機会がないレネゲートバリアント。 ジャングルコックのハックル・ティップとペットボトルのシュリンクフィルムで。

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札沼線のこと ( 3 )

諸事情で最終運行が、4月17日(金)に。僕の撮影は14日(火)が最後でした。 札比内駅付近からの樺戸連山は、大糸線からの後立山のようですね。築堤には、ことしはじめてのエゾエンゴサクが。 週末には、夜の撮影を予定していたのですが。この日で僕の札沼線は終了いたしました。

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札沼線のこと ( 2 )

5月6日(水)が最終運行の予定でしたが、4月25日(土)に早まるようです。2回目の4月10日(金)は、月ヶ岡~知来乙での撮影でした。 チライ・オツの地名は、アイヌの言葉で「イトウが集まるところ」の意。このスベツ川は石狩川から遡上する魚の種川だったのでしょうか。 (つづく)

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